【vol.51 1/35 SCALE バットモービル(バットマン ビギンズVer.)】 レビュー

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1. はじめに

2005年公開の映画『バットマン ビギンズ』より、「1/35 SCALE バットモービル(バットマン ビギンズVer.)」をレビューします。
劇中での通称「タンブラー」を思わせる、戦車のような重厚なシルエットとメカニカルなディテールが魅力のキットです。
本レビューではガンプラマーカーによる筆塗り後、トップコートで仕上げた状態でご紹介します。

2. 商品情報

3. パッケージ情報

このキットには以下のものが含まれています。

デザイン タンブラーの無骨で迫力あるフォルムを前面に押し出したボックスアート。
重厚感のある暗色系のカラーリングと劇中を彷彿とさせるアングルで、手に取った瞬間から映画の世界観が伝わるデザインです。
側面・裏面 側面・裏面には完成状態の写真とともに、各部のディテールや組み立てのポイントが紹介されています。
素組み状態での仕上がりイメージも確認でき、購入前の参考として役立ちます。

4. 組み立て

難易度 ★★☆☆☆(スケールモデル寄りの標準的な作り応え)
組み立て時間 おおよそ 90分前後
特筆事項 接着剤が必要なキットのため、事前に瞬間接着剤またはプラモデル用接着剤をご用意ください。
後半にかけて細かなパーツが増えてくるため、紛失や破損には十分ご注意ください。

5. 素組み

完成したバットモービルは、タンブラーらしい無骨で存在感あふれるフォルムが1/35スケールでしっかり再現されています。本レビューではガンプラマーカーによる筆塗り後にトップコートを施しており、成型色のみの状態よりも各部の陰影やメカディテールがより引き立つ仕上がりになっています。

ディテール サスペンションやシリンダー、後部ノズルなど、メカニカルなディテールの密度が高く、眺めるだけで見応えがあります。
スモークグレーのコックピットシールドや軟質樹脂製タイヤも採用されており、車両モデルとしての見栄えにしっかり配慮された仕様です。
塗装・仕上げ ほぼ単一成型色のため、素組みのままでも形状は楽しめますが、部分塗装以上を施すことで完成度が大きく向上します。
本レビューのようにガンプラマーカーでの筆塗り+トップコートという手軽な方法でも、十分な仕上がりを得ることができます。

6. Good & More

【🙆‍♀️ Good 🙆‍♂️】
・ タンブラーらしい無骨で独特なシルエットがしっかり再現されている
・ サスペンションやシリンダー、後部ノズルなどメカディテールの密度が高く、眺めるだけで見応えがある
・ 一部組みにくい箇所はあるものの、全体的には組み立てやすい設計になっている
【💁‍♀️ More 💁‍♂️】
・ ほぼ単一成型色のため、部分塗装以上を施して初めて完成度が高まる
・ 接着剤が必須のため、気軽にサクッと組めるタイプではない
・ 小さめのサイズながら細部の処理箇所が多く、意外と手間がかかる
・ 可動モデルではないため、完成後の楽しみ方はディスプレイ中心になる

7. 追加情報

ディスプレイ 可動ギミックは持たないため、完成後はディスプレイモデルとしての楽しみ方が中心になります。
デスク上やシェルフに飾ることで、映画の世界観をそのまま部屋に持ち込む雰囲気のある1台です。
合わせ目・仕上げ 接着剤を使用するキットのため、合わせ目消しなどスケールモデル的なアプローチも楽しめます。
ガンプラマーカーの筆塗り+トップコートといった手軽な仕上げ方法でも十分な満足感が得られます。

まとめ

以上、1/35 SCALE バットモービル(バットマン ビギンズVer.)のレビューでした。
『バットマン ビギンズ』版バットモービルらしい、迫力あるフォルムと密度感のあるメカディテールが魅力のキットです。
接着剤が必要でスケールモデル寄りの作りではありますが、そのぶん完成後の満足感は高め。部分塗装やトップコートを加えることでさらに完成度が増し、飾り映えする1台に仕上がります。バットマン系メカが好きな方はもちろん、劇中車らしい独特なデザインをデスク上で楽しみたい方にもおすすめできる作品でした。

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